12/1(木)サザン@東京Dの報告 [音楽]
もう1週間経っちゃってタイミング的にかなり遅くなりましたけど、
12/1(木)サザンオールスターズ@東京ドームの報告をします。
席はバルコニーで、座り心地はかなりよかったです。
クッションが付いてたし、長時間座ることを考慮したんでしょうね。
で、周りは自分とほぼ同年代と思われる方々が。
これなら座りながら最後までコンサートが観られる、と思いきや、
18:45頃にメンバーがステージに現れると、左側のほうで絶叫する人が!
おいおい。サザンのコンサートって初っ端から飛ばすものなの?
ステージはというと、金のかけ方がハンパじゃなかったッス。
大型ディスプレイを9つ設置して、どの方向からも見られる仕組み。
そこにメンバーの顔アップやCG、ビデオなどもバンバン流して、
遠くの席でも楽しめるようにしてるんですね。
バックダンサーの人たちが20人くらいいて、人件費かかってます。
日本のバンドでこんなにゴージャスなステージを見たのは初めてです。
内容はというと……すみません。半分以上、曲名を知りませんでした。
新作『キラーストリート』も聴いてないし。
CMなんかで耳にした曲が演奏され、「ああ、これが新曲…」という情けなさ。
メロディを曲名が一致するのは1980年代半ばのシングル曲まででした。
わかったのは「ミス・ブランニュー・デイ」「バイ・バイ・マイ・ラブ」「栞のテーマ」くらい。
浮いてたでしょうね、自分。周りのお客さんは盛り上がっているんですから。
ちなみに、新作を演奏するときは、曲名と歌詞をディスプレイに流してました。
既発表曲は曲名のみで歌詞なし(ファンなら覚えてるってことが前提?)。
もちろんみなさん、歌ってました。そうか。そういう歌詞なのかと聴いておりました。
本編の終わりのほうになると、天井から無数の風船がアリーナに落ちてきました。
それを持ってリズムに合わせて振る振る。さらに1階席にもドでかい風船が現れ、
お客さんはポーンポーンと弾ませます。いやあエンターテイメントですな~。
それでもってアンコールは「勝ってにシンドバット」「TSUNAMI」とくるんですから、
盛り上がらないはずがない。前々席のオジサンオバサンも大騒ぎ。
最後にメンバーが挨拶をして、終わったのは21:25頃。
楽しめましたけど、自分はここにいてはいけない、とも思いました。
やっぱり曲を知らないと盛り上がりませんから。
いい勉強をさせてもらったということで、今後サザンのコンサートは遠慮します。
祝アジアNo.1!11/13(日)アジアシリーズ2005千葉ロッテVSサムスンの報告 [スポーツ]
最後はハラハラしましたけど、勝ってくれましたよ!マリーンズ!祝アジアNo.1!
俊介投手の調子はイマイチでしたが、そこは経験の差。
毎回ヒットを打たれても1失点で抑えちゃうんですから、さすがです。
ビックリしたのは、何と言っても渡辺正人選手のツーラン。
今江選手の代わりのはずが、サムスンを突き放す貴重な追加点。
結局この2点がものをいったわけですし。すごいぞ正人!守備は不安ですけど。
11/11(金)アジアシリーズ2005台湾VS千葉ロッテの報告 [スポーツ]
本日はチャイニーズタイペイ代表の興農ブルズが1塁側で千葉ロッテが3塁側。
ユニフォームは黒でした。でもレフトスタンドは半分が白のユニで埋まってました。
もちろん満杯で右中間までマリーンズサポが占拠。
そのうえ阪神ファンも4人ほど混ざっていたりしてアクセントになってました。
勇み足で買っちゃったんかなとほくそえんでしまいました。
11/10(木)アジアシリーズ2005ロッテVSサムスンの報告 [スポーツ]
始球式はなんと元巨人などで活躍した新浦さん!
(自分が生まれて初めてサインをもらった野球選手!)
韓国でも活躍したので始球式に登場となったのでしょう。
嬉しいッス!これだけで来てよかったと思いました。
到着!12/1(木)サザン@東京ドームチケの報告 [音楽]
昨夜(10/22)、サザンのチケットが到着しました。
席は「バルコニー」の3列目。え? バルコニーって何?
東京ドームのHPをみると、1階席と2階席の間に設けられた席でした。
ほかのHPで掲載されていたバルコニー席の写真を見たら、
どうやらクッションの着いた椅子のようです。
かえってアリーナ席よりもこっちのほうがいいかも。
でも過度に期待することは控えます。
どんな人が前に座るかわかりませんから。
せめてステージを遮らないくらいの背丈であれば、
文句をいいいません。どうかこれくらいは叶えてほしい!
9/22(木)-9/24(土)NYでのMLB観戦 [スポーツ]
9/22(木)はシェイ・スタジアムでNYメッツVSフロリダ・マーリンズ戦、
9/23’(金)と9/24(土)はNYヤンキースVSトロント・ブルージェイズ戦を観戦しました。
前者ではメッツの先発がなんとペドロ・マルティネス!
不調だったのか奪三振ショーは披露してくれませんでしたが、
“生ペドロ”を観られただけで十分満足しています。